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IRON CROSS

90年代になってパンクが必要以上に興盛したアノ時代、多くのバンドが生まれ、多くの素晴らしいバンドの情報が発信された。レーベルも多かったから埋もれてたバンドが表に出てきてレコードまで出せたから、クソもたくさんあったけども、素晴らしいバンドをたくさん知れた、ショウもたくさん見れたし、巨大に発展したシーンの中で新しく交配して生まれた音も出てきたり、活気もあって楽しかったなぁ。

だけどあの時代は新しいバンドばかりが活躍したわけではなくて昔のバンドもたくさんリユニオンした。
80年代も盛り上がってたから不遇の時代ってわけでもないと思うけど、90年代のとは違って流通も悪い、インターネットもなくてローカルシーンどうしの文通での交流では世界的ヒットなんて考えられない時代のバンド。良い時代になったし俺らも混ぜてよって感じで、レコードでしか聴けなかったあんなバンドやこんなバンドが再結成してくれたから色々と見る事ができた。

Verbal Abuse、Decry、murder Junkies、復活してすぐのDwavesとか変わらずカッコいいもんだって感じだったけど、Gang Greenとかはヴォーカルが思ってたより小さくてお爺さんになりかけなくらいに老けてたり、CH3も老けて太ったなぁーって感じだけど見れて嬉しかった。

他にもたくさんのバンドの復活に喜んだけども、IRON CROSSはホントにビックリ、まさかの復活!

このTシャツもその時に買ったもの。

IronCross

Minor ThreatでおなじみのワシントンDCのDISCHORD Recordからレコード出してる伝説的スキンズ バンド。シングルなんて買えるわけもなくFLEX YOUR HEADとかでしか聴けなかった。これは観たいなぁーってCBGBに行ったら、みんな思うことは同じで超満員。
ステージにまずはバックのメンバーが出てきて、ぱっと見た感じ昔のメンバーはMark / guitarとWendel /bassかなぁーとか思ってたら演奏が始まったけど、まだヴォーカルいない。

あれ?誰か出てきた!

ん?

んん??
んんんー男の子???

薄らヒゲが生えた田舎臭い10代後半の子が!
だれ? アナタ誰なの?
CBGBの誰もが思った感想。

演奏始まってるのに店内がザワザワして落ち着きなくてしまう。
違う!ヴォーカル違う!まさかのSabじゃない!


絶対にアンタら自分の子供出してきただろう!
なんか半端に太ってるし、格好もダサイし、慣れてないステージングが痛々しくて観てるコッチが恥ずかしくなるような感じ。

最初はみんな、どうしたもんだろう?
そんな様子だったけど、その内にワサワサと盛り上がり始めた。

そして最後はやっぱり世界的に有名なあの曲、Crucified For Your Sinsだよね!イントロで、すでにダイヴとモッシュでぐちゃぐちゃ!!!

ってなるはずが、あれ?

遅い、曲が遅い。
そうなの、オリジナルのIRON CROSSのCrucified は遅いのだ。
そんなことは当然みんな知ってる、だけどNYだしAGNOSTIC FRONTがカバーするCrucified に慣れ過ぎてるから、想像以上に遅くてみんな上手く音に乗れない。
なんとも不完全燃焼なショウでした。

IRON CROSS / Crucified For Your Sins


AGNOSTIC FRONT / Crucified For Your Sins

 

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絵描き、ハードコアとネコとイヌが好き。 http://www.koichirotakagi.com

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