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『ロゼット本』制作日記012 タカザワ

ロゼットを求めて渡ったアメリカの旅も大詰め。取材ができるのは残すところあと1日となりました。連絡を入れ続けている取材先からはいまだ返事はなし…。

ロゼットを探しにいくときに毎回感じるのは、取材対象を見つけても、会ってもらうまでがとにかく大変だということ。ロゼットを作ったり使ってたりする側からしてみれば、地元の新聞とかならまだしも、見知らぬジャパニーズが取材したいと言ってきても、何がなんだかさっぱりなんでしょうね。

まぁ、それだけロゼットが日常に溶け込んで意識されないほどの存在だということでしょう。だからこそ、そのけなげな姿に僕たちは魅力を感じるのですが。

cohouyhnhnm13↑今回の旅で初めての電車移動。フィラデルフィアを少し過ぎたあたりのデラウェア川。

ドカ雪のペンシルバニアから深夜に戻り、マンハッタンでの駐禁にハラハラしながら仮眠をして早朝にレンタカーを返却。取材先からの返事を見きって、そのままアムトラックに飛び乗りました。目的はワシントンDCのミュージアムに収蔵されているロゼットたち。午前中にユニオン・ステーションに着くと、早速お目当てのミュージアムへ!

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がしかし、まさかの休館!事前に営業時間をHPでチェックしていたから安心しきっていたけど、今日は演劇の公演日だから入れないんですと…。僕の片言英語では交渉する余地も無し。諦めて次の目的地へ。

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少し離れたミュージアムに到着すると、150年前の棺に付けられていた金のタッセルと黒いロゼットが展示されていました。タッセルの由来はあまり知らないけど、装飾や付属としてはポピュラーだから、きっとロゼット以上に面白いストーリーがあるんでしょうね。いつも一緒にイベントを開催しているタッセルボーイとWHYTROPHYの相性がいいのは、昔からこんな縁があったからなのかも。棺に入るまで仲良くしてね♡

cohouyhnhnm15↑見にくいけどオーガンジーのような素材で作られた小さなロゼット。

他のミュージアムに寄っても、大小さまざまな珍しいロゼットがわんさか。ある一定の年代に固まって作られているので、憶測を裏付けるとてもいい資料になりました。

cohouyhnhnm16↑モビールもいいけど迫力のあるスタビルを初めて見れて感動…

初めて来たし、他にも観光してみたいところがたくさんあったけど、もうNYに戻らないと明日のフライトに間にあわない…でもミュージアムの裏手にあったカルダーが見れたから大満足!気がつけばNYへのアムロトラックとバスは雪の影響で満席。割高だけど飛行機に乗ったら、オベリスクとホワイトハウスも見えました。また来たいな〜。

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↑翼の先に見えるのがオベリスクことワシントン記念塔。マソニックのロゼットについては長くなるのでまた別の機会に。

 

この「ロゼット本」制作日記を時系列でまとめて読めるよ!

 

 

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ライター。WHYTROPHYの考える担当。一緒のミズホは作る担当。

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